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元気が出るシリーズ②セロトニン

おはようございます。

今日は

幸せホルモンのセロトニンについて

ご一緒に一日元気に過ごすカギを見つけましょう!

 

幸せホルモンには種類があります。有名なのは3種類。セロトニン、オキシトシン、ドーパミン。

その中で、セロトニンは心と体の健康の基本、ストレスに対処して精神を安定させるのに欠かせない大切なホルモンです。

のんびり日光浴しているような、ほのぼのと落ち着いた気分―これがセロトニンのイメージです。

脳内から出てくる物質だと思っていたら、なんと腸内に90%も作られるそうですよ。

なるほど、緊張のあまりお腹が痛くなるということがあるのは、そういうことなんですね👆

セロトニンが不足すると、心と体のバランスが崩れて、睡眠障害が起きたり、イライラしたり、疲れやすかったり・・・と精神的に不安定になります。

原因はいろいろありますが、偏った食事、運動不足、睡眠不足などで腸内環境の悪化がセロトニン不足に結び付くようです。

では、セロトニンを回復させるにはどうしたら良いのでしょうか。

光と運動と食事。特にこの3つに気を付けると良いそうです。

前回ブログで書いたように、朝日を浴びるのはまず第一段階。

この時期、日焼けなど気になるところですが、人工的な電気ではなく、太陽の光を少しでも浴びて、体をリセットしてみましょう。

次に、運動。私が一番苦手なことです😅

朝のウォーキングは光も運動も同時にクリアできて良いですが、だいたい三日坊主で終わるのが常・・・良いのはわかっているのですけどね。

座ったままでできる、首回しだけでも効果があるようです。(それなら私にもできる!)

できるなら、有酸素運動。

リズムのある動きはとても良いそうなので、家の中で踏み台昇降運動ができると良いそうです。他にもスクワットとか。無理のない、自分に合った方法で体を動かすと良いですね。

そして、食事。腸内環境を整えることができるものを、できるだけ取り入れたいものです。

体内でセロトニンを作るのに役立つ食材を取り入れましょう。食物繊維のあるもの、大豆製品、乳製品は効果ありです👍

「朝食のトーストにハチミツをかける」「ランチには豚肉を食べるようにする」「おやつにバナナを食べる」など、毎日の食事にちょっとした工夫で大丈夫です。

他にも、感動の涙を流したり、呼吸を整えるのも良いそうです。

そして、大切なのは笑顔

お笑いの番組を見て大笑いするのも良し。TVを見ない・・・という方もおられることでしょう。そんな方は、作り笑いでも良いそうです。意識して口角をあげて、笑顔を作ってみましょう。

できることから意識して取り組んでみると、幸せホルモンが増えて一日頑張る元気が湧いてくるかも。

それでも、疲れた時は無理せずに休んでくださいね。

アニマル ライン

次回は、別の幸せホルモンについて調べてみます😊😊😊

お楽しみに~