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元気が出るシリーズ③オキシトシン パート1

おはようございます。

今日の皆様の調子はいかがでしょうか?

今日は

オキシトシン

について、ご一緒に考えましょう!

出産・育児の際にも分泌されるホルモンで、母親が子供と触れ合うことで生まれることから“愛情ホルモン”とも“抱擁ホルモン”とも呼ばれてます。

ほうほうそれで?

今回は触れ合いという点に注目します。

まず、家族や心を許せるお友達とのスキンシップは効果大。

マッサージも効果があります。

実は、マッサージをされる側よりする側の方がオキシトシンがたくさん分泌されるとも言われています。一方通行の効果でないなんて、人間の体はよくできてますね。

セルフマッサージは受ける側も施す側も『自分』なので、それも良いそうです。

ゆっくりゆっくり、一定のリズムで体をさすることだけでも良いそうです。目安は1秒間に5センチ位を移動するマッサージ。顔や手足など、赤ちゃんやペットをヨシヨシするような感じで、優しくなでると効果あり。

つらいことがあると膝を抱えることがかもしれませんが、それは孤独に苦しむ姿ではなく、自分をハグして慰めることにもなるので安心感につながることにもなるようです。

ペットを撫でて可愛がるだけでも、かなり良いそうです。

コロナ禍で人とのディスタンスが必要になって、ペットから癒されたという方も多いのではないでしょうか?飼えない人は動物の動画を見るのもオススメです。

さらには、ぬいぐるみ療法とも言われるものがあります。

動物に限らず、クッションなどやわらかいものを触ることでも肌感覚が刺激され、オキシトシンを増やせます。クッションやラグマット、ぬいぐるみなどをゆっくりとなでるだけで、癒やし効果が得られるというわけです。やわらかい素材の部屋着を身に着ける、ラグマットに寝そべることでも大丈夫。毛布やぬいぐるみなど、手触りが気持ち良いモノを揃えてみましょう。ギュッと抱きしめて眠るのも効果ありですよ。

スキンシップだけでなく、一緒に食事をしたりおしゃべり、ショッピングをするのも良いそうですよ。

すでにされていることかもしれませんが意識してみると、日頃の疲れを癒して心も体も元気になれそうですね👆

ライン くろねこと毛玉

 

次回は、オキシトシンを増やす、別の方法をご紹介します。

皆さんにとって、今日一日が良い日でありますように🐱