ネーミングセンス
おはようございます。
皆様、体調はいかがでしょうか?
世の中の物にはだいたいすべて名前がついていますね。
生物の中には、名前を聞けば何かよくわかるものもあれば、何でこんな名前を・・・と思うものもあります。
その中の数例をご紹介します。
トゲアリトゲナシトゲトゲ
「トゲがあるのかないのかどっちなんだ!」とツッコみたくなる名前の昆虫。
由来を解説すると、最初に体にトゲを持つ「トゲトゲ」と呼ばれる虫たちがいた。
つぎに、トゲトゲの中からトゲを持たない種のものが発見されて「トゲナシトゲトゲ」と呼ばれるようになった。
さらに、トゲナシトゲトゲの中からトゲのあるものが発見されたので「トゲアリトゲナシトゲトゲ」となった。
つまり、「トゲアリトゲナシトゲトゲ」にはトゲがあるということなのだ。
ハダカデバネズミ
ハダカデバネズミは、その名のとおり毛が生えていない歯の出たネズミである。
ただの悪口のような名前は、少しかわいそうなのだ。
ちなみに、豊臣秀吉は織田信長に「猿」ではなく本当は「ハゲネズミ」と呼ばれていたそうだ。
スベスベマンジュウガニ
スベスベマンジュウガニという名前は、その見た目に由来する。
体がまんじゅうのように丸くて、スベスベしているからスベスベマンジュウガニと名付けられたのだ。
ちなみに、スベスベマンジュウガニは毒があるので食べられない。フグ並みの猛毒らしい・・・
他にもいっぱいありますよ。是非、探してみてください。
この記事を参照 ☞ https://pedant19.com/trivia-animal-name/
弊社が扱う商品の中にも、なかなかのお名前の物があります。
例えば、物置。
小さいほうがエスモ 大きい方がエルモ
宅配ボックスでは大容量のウケトール
2個受け取れるものでニコウケトール
人工木デッキにはひとと木
ストックヤードはオイトック
2台おけるカーポートはダブルフェース
雪や台風に強い折板屋根カーポートはゆき盛りくん・耐風くん
商品選びのご参考に・・・
ユーモアのセンスって大事ですね😄
クスっと笑っていただけましたでしょうか?
今日も一日、頑張りましょう!