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明日は麦茶の日

5月も今日で終わります。5月なのに年々暑くなっていますね。

体調いかがでしょうか?

暑くなってくると、こまめに水分補給が必要になりますね。

暑い時の水分補給で良いと言われるのは麦茶です。

麦茶の原料である大麦が日本に入ってきたのは、縄文時代末期今から約2500年前くらいだそうです。

お茶としては、平安初期には麦を炒って煎じて飲んでいたとされていて、早くから日本の歴史に登場しているんですね。

麦茶に含まれる栄養素が体に良いということは知っていましたが、調べてみるとたくさん良い効能があることがわかって驚きました。

とってもわかりやすくまとめられた、こんな記事がありました。

 

グリーンライン ハーブ

 

麦茶に含まれる効能・効果

1.ほてった体を冷やす
麦茶の原料である大麦には、夏場の体の火照りを鎮める作用があります。

2.抗酸化作用
活性酸素を攻撃する働きがあります。
活性酸素は脳卒中や心筋梗塞の原因にもなるので、麦茶を飲むことで生活習慣病の予防になります。

3.血流改善
麦茶にはピラジンという成分が入っていて、血流を改善する作用があります。
血流が良くなると、肩こりや冷え性の改善に役立ちます。また、動脈硬化や高血圧の予防にもなります。

4.胃の粘膜保護
麦茶の抽出物には、胃の粘膜を保護する作用があるという研究結果が出ています。荒れがちな胃のケアに◎。

5.虫歯予防
ミュータンス菌と呼ばれる虫歯菌を抑制する働きがあり、バクテリアの定着を予防してくれます。

6.むくみ改善
利尿作用があるので、毒素を体外に排出して、むくみを防いでくれます。また、膀胱炎の予防にもなります。

7.便秘予防
ミネラルや食物繊維を豊富に含んでいるので、便秘にも効果的です。ミネラルは、体の生理機能をスムーズにするための栄養素です。

妊婦さんも安心して飲める♪

多くの飲み物には必ずカフェイン(錯覚作用、鉄分流出作用)が含まれています。その点、麦茶はカフェインを含んでおらず、妊婦さん、赤ちゃん、子供も安心して飲むことができます。

引用☞実はスゴイ麦茶の効能!~7つの効果~

グリーンライン ハーブ

 

虫歯予防になることは初耳👂麦茶は美味しいだけでなく、本当に体に良い飲み物なんですね。

 

明日は麦茶の日です😁

年々気温が上昇して、夏を乗り切るのが大変になってきました💦

効果抜群の麦茶を飲んで、暑い時期を乗り切っていきましょうね。