暑さを乗り切るのに欠かせない睡眠①
おはようございます。
今朝のお目覚めはいかがでしたか?
今日は睡眠について調べたことをアップさせていただきます。
ぐっすり眠れてスッキリ😊という方もいれば、朝起きても熟睡したいう感覚がないとか、全然眠れなった😞という方もおられるでしょう。
体を休めたいのに、なかなか寝付けないということもあります。睡眠不足が続くと、疲れがたまる一方。つらいですね…
賢くエアコンを使って、部屋の温度を下げて寝つきを良くすることは大切です。
それでも、エアコンに頼ってばかりだと、かえって逆に体の不調を感じる方もおられることでしょう。
熱帯夜が続くと、体の深部体温が下がらないので睡眠不足になるそうです。
では、どこを冷やせば効果的なのでしょうか?
実は、頭を冷やすこと。耳から上、大脳を冷やすと効果的なのだそうです。
脳も内蔵の一部。脳の温度が高いとういうことは、深部体温も高いのです。
それで、氷枕やタオルにくるんだ保冷剤などを枕にしてみると、深部体温が下がり入眠状態へと導くそう。おでこにつけてみることも効果ありだそうです。
注意点は、睡眠のために首を冷やさないように。首が冷たくなりすぎると、脳が命の危険😨😱😰と考えて、余計に覚醒してしまうことがあるようです。
特に子供はわかりやすいですが、眠たくなると、手足が温かくなることありますよね。
これも、自然に手足に熱を集中して放出させ、深部体温を下げて休息モードにしようする体の自然な働きだそうです。
それで、手足は冷やさないように、(可能であれば足湯をするなど)気を付けるなら、入眠の助けになるということです。
寝る直前に食事をすると、消化するために深部体温は上昇するので、できれば就寝の3時間前まで。どうしてもお腹がすいて眠れないなら、消化の良い物にすることがオススメ。
就寝前1時間なら、ぬるめのお湯にゆったり浸かるのも効果あり。体がリラックスして良い睡眠につながるようです。
ブルーライトは脳を覚醒してしまう働きがあるようです。よく言われることですが、スマホなどを見るのは寝る30分前までにしましょう。
これならすぐにできそう!と思えるものがありましたか?
皆様、良い睡眠をとって、一日元気にお過ごしください。
次回は、【暑さを乗り切るのに欠かせない睡眠②】です
お楽しみに~🥰