カレー🍽️
शुभ बिहानी। 今朝はネパール語でおはようございます。
このところの急な暑さで、体調を崩されている方はおられませんか?
暑いと辛い物が食べたくなりますね。
街中で「インド・ネパールカレーの店」って見かけますよね。
そうやって書いてあると、家で作るカレーとは違う美味しさを味わえるって思えますよね。
それにしても、インドとネパールのカレーの違いなんて考えたことなかったんですが、調べてみたらなるほど!でした。
インドカレーというのは、スパイスをふんだんに使い、ナンで食べるのが主流。
それに比べて、ネパールカレーはサラサラとしていてご飯にかけて食べるそうです。
ネパールの一般的な食事はダルバードというそうですが、ダル(豆スープ)+バード(ご飯)という言葉から作られているということですから納得。
ちなみに、ナンは本場ではあまり食べられてなくて、あるのはもっと小さくて薄い物だそうです。
家ではなかなか作って食べられないから、お店で食べるナンは美味しいんですよね・・・
今はプレーンだけではなく、チーズナンやガーリックナン、ハニーナンもあります。
でも、正式なネパールカレーは「ライス」ってことなんですね。
ある記事にこんなことが書いてありました。
実は最近の研究でカレーは認知症や忘れ物予防に効くという結果が出ています。
カレーのスパイスに使われているターメリック。そのターメリックの黄色のもととなる成分でクルクミンというものがあります。
このクルクミンは、脳内の神経細胞の損傷を修復してくれる作用があり、認知症の進行のストップに関係があるといわれています。
認知症の原因の一つとされているのが、脳内にできるシミの老人斑(ろうじんはん)です。
その中に含まれている悪質なタンパク質が、認知症と関係しているといわれており、クルクミンはこの悪質なタンパク質を分解する効果があることが分かっているとのことです。
無性にカレーが食べたくなることってないですか?美味しいだけでなく、体に良いカレー。
今夜は「ジャパニーズカレー」にしよっかな😊
तिम्रो दिन शुभ रहोस् 良い一日をお過ごしください。