3月3日は金魚の日
Guten Morgen (グーテン・モルゲン) 今朝はドイツ語でご挨拶です。
ところで・・・
3月3日は金魚の日⁈ えっ?ひな祭りでしょ?って思いますよね。
でも間違いなく、金魚の日でもあるんです。
金魚は夏の縁日の金魚すくいのイメージが強いので、春に⁈って以外な感じがしますよね。
なぜかといいますと、江戸時代はひな祭りの時にひな壇に金魚鉢を飾っていたそうです。その時代は裕福な家庭でしか飼えない高価なペットだったそうですよ👆
金魚と言えば・・・
同僚から、池で増えた金魚の子供あげるわ~と言われまして。
池で増えた⁈
金魚の子供⁈
と若干のギモンを持ちつつ、ワクワクしながら水槽を用意しました。
持ってきてくれた赤ちゃん金魚は、ザ・サカナ。フナのような色✖✖✖
絶句してしまい、そんな魚はいらないよ・・・といまさら言えず、「あ、あ、ありがとう😅」と家に連れ帰りました。
チビチャンたちは私の動揺やショックを物ともせず、元気に泳いでいました。
そんなある日、金魚に変化が!
なんと徐々に色が変わっていきました。
赤い子、白い子、斑点模様、しっぽだけ色の違う子など様々。
調べてみたら、金魚が色が変わる工程ごとに、名前まである。そして、遺伝もあるものの、環境やエサによって色づきも違うらしいです。
金魚すくいの金魚ちゃんは、その過程を過ぎた子たちなので色がついていたんですね~
我が家の金魚ちゃんたちは、無事にフナを卒業し(笑)今は金魚らしく色づいています。
玄関に水槽がおいてあり、帰宅するとエサが欲しくてお尻フリフリしながら猛アピール。エサのあげすぎに注意しながら、パクパク食べる姿に癒されますよ(❁´◡`❁)
長いこと金魚すくいなんてしてないなぁ・・・
持って帰っても、すぐに死んじゃうからダメって言われてあきらめた子供時代が懐かしいです😊
Einen schönen Tag!(アイネン シェーネン ターク) 良い一日を!