無季俳句
根の平ガーデンの重鎮、こと人生の先輩より
無季俳句をいただいたので、ここでいくつか
ご紹介させていただきたいと思います🌟
っとなかなか自虐的なものも含まれますがとてもユニークで
いくつになっても自分なりの時間の過ごし方を見つけ出して
人生を楽しんでいる姿が、本当に素敵ですね。
先輩は戦争のお話や宇宙の話や畑の話や
色々なお話を教えてくれて、とっても物知りな方です😊
みなさん展示場で見かけたら、いつでも気軽に声をかけてね🎵
とのことでした😚
こんなに沢山の知識をお持ちなのは、
それだけ自分なりに工夫し、濃い時代を過ごして来たからだろうな。
本当に尊敬と感謝でいっぱいです。
戦争の時代を生きた方と一緒にお話ができる事は
とても勉強になることばかりだなと改めて感じます。
文句を言う前にぐっとこらえて生きていることに感謝をする。
これってすごく大事だなと思いました。
これは夜明け頃に窓の外へ目をやると
燕が5羽バタバタとせわしなく虫を採っていた様子らしいです。
タクシー=ツバメ(タクシー)ということらしいです。
なかなか面白いですね。
夜明けからこの句を思い浮かぶ頭の柔軟さ、羨ましいです。
私も一句残しておきます。
流れゆく 時代の中で ゆくままか
お付き合いいただきまして、ありがとうございました😊