白い黄身🍳
안녕하세요(アンニョンハセヨ) 今朝は韓国語でご挨拶です。
韓国語で卵は「ケラン」
韓国では「ケランチム」という卵料理があります。日本でいうと茶わん蒸しのような、フワフワとした優しい味のお料理です。
また屋台では「ケランパン」が街角のいろんな所で登場します。残念ながら食べたことはないのですが、ホカホカ湯気が寒い冬の朝をほっこりさせてくれます。
ここ最近、卵の価格が高騰してしまいましたね。
もはや、庶民の食べ物ではなく、高級食材になってしまうのでしょうか😢
卵は白身と黄身がありますね。目玉焼きを書いても、ゆで卵を書いても、必ず白と黄色です。卵焼きも黄色。卵かけご飯も黄色。
黄身の色が濃い卵は、栄養がたっぷりで、味も濃いというイメージありませんか?
でも、そんな固定概念を覆す、驚きの卵があるんです!
なんと😮😮😮黄身が「白い」卵。
それは黄身と呼んで良いのでしょうか・・・??? 正確な日本語としてはなんと表現したら良いかわからないのですが、とにかく黄色でなく白いんです!
信じられませんよね?
私も早速ネットで確認しましたが、確かに黄色ではないんです!
生だと、薄い黄色、クリーム色のような感じですが、火を通すと白くなるそうです。
それにしても、なぜ白いのでしょうか?
秘密はエサにあるようです。
一般的なニワトリはエサのトウモロコシの色が黄身に反映されるそうですが、米を食べためんどりが生んだ卵は、黄身が白くなるんですって。
全卵を使っても真っ白に出来上がるので、白さを求めたスイーツ作りの幅が広がりそうですね。
白いロールケーキとか、白いプリン、白いシフォンケーキ。
白いオムライス、白い茶わん蒸し、白い目玉焼き、卵かけご飯も真っ白。
なかなか面白そう😊
この辺りでは、売っているのを見かけることはないですが、お取り寄せできるようですよ。
でも、なかなかお目にかかることはないかなぁ・・・
今日はぜいたくに、「黄色い黄身の卵」を奮発したお料理、食べようかな😄
좋은 하루가 되길 바랍니다. 良い一日になりますように