新展示場のご案内 ハツユキカズラ🌱
おはようございます。
今日ご紹介するのは、
ハツユキカズラ
です。
植栽や寄せ植え、花壇など様々なところで、さりげなく育っているので、たいていの方はご覧になったことがおありだと思います。
ハツユキカズラは、ピンク色の斑入りの葉のコントラストが美しいつる性の植物で、緑の葉の上に雪が積もったように見えることから、この名前がついたそうです。成長が遅めなので扱いやすく、寄せ植えやハンギングバスケットにもよく利用されています。
新芽の時はピンク色、それから名前のごとく白色になり、まるでお花が咲いたように見えますがお花とは違うんですね。それから緑色になっていきます。
ちなみに、ハツユキカズラのお花はこんな感じだそうです。
5月から6月に咲くそうです。一度も見たことがないので、見てみたいな・・・
さらに、秋から冬にかけて、寒さに当たると赤くなり紅葉します。
たっぷりの日光が当たるところに植えてあげてくださいね。
それでも、真夏の直射日光は葉焼けを起こすので、【適度な】日光が必要ということなんですね。難しい🙁
根の平展示場の子たちは、今はまだ深めのグリーン色です。
これから根付いてからどのようになっていくか楽しみです。
是非、皆様もいろんな季節の展示場に足を運んでいただけたら嬉しいです。