フン害に憤慨!
おはようございます。
朝からすみませんm(__)m
でもでも、駐車中に鳥さんにやられた・・・ということは、自動車を運転される方なら誰でも経験されているのではないでしょうか?
鳥のフンは見つけたら、一刻も早く取り除く必要があるんですね。
昔、車の屋根の上のフンに気が付かず、しばらく放置してしまっていたため、塗装が盛り上がってひび割れてしまったことがありました。それ以来、見つけたらすぐに洗い流すようにしています。
なぜ、鳥のフンはそんなに強力なのでしょうか?
ある資料にはこのように説明されていました。
食性によっても異なるようですが、野鳥の主食は木の実や虫、魚など、酸性物質とアルカリ性物質の2種類。歯をもたないためクチバシでついばんで、直接腹中の消化器官に送り込む。それらは、体内で咀嚼(そしゃく)、消化液で分解され、カスは最終的にフンとなって体外に放出される。硬い食物も消化する=溶かす必要上、きわめて酸性の強い消化液を持っているという。
一般的に、クルマの塗膜は比較的アルカリ性に強いとされる反面、酸性に弱い。そのため、酸性雨などの対策としてコーティングで保護するのだが、鳥糞が含む酸は、その被膜を簡単に侵してしまうのです。
そのようなわけで、見つけたらなるべく早く取り除きましょう。
それでも、見つけた時にはすでに乾燥していることが多いと思います。
無理にこすったりせずに、少し水でふやかして柔らかい布で優しくふき取るか、可能なら洗い流すと良いでしょう。
車の保護を考えると、やはりカーポートの下に停めるのは一つの手段です。
もしも、カーポートをお考えの方は、是非弊社までご相談くださいね😊
それでは皆様、今日も穏やかな一日を過ごされますように・・・